Entyとnoteにてイラストやマガジンを売りだしてみるの話
さてみなさんお日柄よろしいこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
特に何もないけど小鳥が鳴いたり緑がもりもり茂ったりと初夏ってかんじです。
かくいう私も、5月も半ばだしぃ~なにか新しいこと始めたい~みたいな気分でして、つまり、偉大なるDHTLSの独立独歩精神になんかえいきょうをうけて、日本のドネートサービスEntyとnoteを試験的に運用始めました。
【新しいことを始めたいと思いちょこちょこ動き出した人の机の図】
このインターネット大航海時代にあってなんか目標というか、個人的にこういうことしたいなというのがいくつかあって、それがこのパトロンサイトでも出来そうな気がしたわけです。それは、こういうこと。
*********
1.世界中から100くらいの人が気軽に自分の絵を買ってくれて、なんか寝室とかトイレとかに飾ってほしい。(新聞社が毎月一枚ホクサイのコピーとか配ってくれるアレ。
2.どこかに散らばっているであろうそんな同好の士に、不定期にポストカードなど出したい。あわよくばグッズとか本とかなんか作って送りつけたい。
3.さらにあわよくば、自分も他の人の絵を①みたいに物理スクラップしたい。(新聞社が月イチで配ってくれるモネの睡蓮てきな、なんかああいうの。
*********
というわけでEntyとnoteに登録しどちらがより使いやすいか現在誠意調査中です…と言いたいところですが、おっかなびっくり手探り調査中が正しい表現と言えましょう。
すでにEntyではお気に入り登録してくれた方がいたり、一番目のサポーターさんが名乗りを上げてくださったりで、こりゃせにゃ!と張り切って絵を描いたり構図を切ったりしております。上の写真みたいに家庭用プリンタで擦りだしたらいい感じの高解像度データとかそれのメイキングとかその他イロイロが毎月あなたのもとにやってくる!!おおおお楽しみに…!!
note.mu【Entyとnoteではブログへの埋め込みもプロフページかマガジン単位かなど違いがある…!の図】
ということで、まずは1ヶ月ほど両者を使いながら追ってレポートしていきたいと思います。おおお…オタノシミニネ!!!
(はじめに触ったかんしょく、第一印象としてはnoteはメルマガやブロマガなど文字を売ることの延長上にあると感じました。対してEntyは物理的なんか売り出したい、渡したいという同人クラスタ向けでした。他にも自分の持っている何を使ってどうやって楽しめる形にするのかなど課題が多くて、まさにティピカルヘッズ=サンの眼力でPCとにらめっこをしております。)
さらにグローバルネットワークシステム(インターネット)の噂によると、すでにクリエーイターに対するせかいてき投げ銭ドネートシステムとしてpatreon.comという名前そのまんまなパトロンサイトがあるらしいのでそっちもフライングとうろくしてみました。ところで私のpatreonのプロフページにある泥の塊のようなモノは何でしょうか?
あれはわたしのえいごりょくです。
そのくらいの英語知識でもいろんなボタンやなんかを触りながらしばしの時間patreonと戦えばプロフィールやドネート窓口などは出来たので、そのあたりも1ヶ月ほど訓練してこちらに使用感とかどうやってやるのかなどを書き留める予定です。